ポジションについて

ハーモニカには、曲のキーと楽器のキーの選択方法であるポジションという考え方がありますね。
僕も初心者の頃は、「キーCの曲はCのブルースハープを使うじゃないの?」と思っていました。(>_<)

 

ポジション

 

もちろん、そのような使うこともあるんですけど、キーを使い分けてブルースハープの特性をいかすようにすれば、様々な雰囲気に吹き分けることが出来ちゃうんですね。

 

 

主に使われるのは、ファースト、セカンド、サードポジションの3つです。
同じ調号のフラット(♭)やシャープ(♯)のメジャーキーとマイナーキーでの平行調も使われるので、全部で6つのポジションになると思います。

 

 

ファーストポジションは、Cの曲をCのブルースハープで演奏するのですが、1番や4番吹音の「ド」を主音として、通常のメジャースケールの「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を基にした最もわかりやすいポジション奏法です。

 

 

メロディを演奏する時などに頻繁に使われるので、フォーク系などは一番多いかな。
更にCのブルースハープな平行調のAmの曲でも良く使うんですけど、「ラ」が主音となることから6番吸音となり、これをフォースポジションといいますね。

 

 

セカンドポジションは、Gの曲をCのはハーモニカで演奏することで、言い換えれば、CのハーモニカはCの曲以外に、Gの曲を演奏するための楽器でもあるということです。
初めは何のことだか分らないかもしれませんけど、ブルースの演奏では8割以上がこのセカンドポジション奏法になります。

 

 

最もそれらしい雰囲気が出るので、基本、ハーモニカは吹くものではなく吸うものだと覚えていくといいのかなと思います。
サードポジションは、主にマイナーキーの曲の時に使われ、Amの曲をGのハープで演奏するポジションです。
1番吸音や4番吸音の「ラ」から「ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ♯・ソ・ラ」を基にした演奏です。

 

 

ポイントは、4番吸音「ラ」を主音とすることで、ジャズやマイナー調のブルースによく合いますよ。
実は僕は最初にキーが分からず、どのハーモニカを使ったらいいか分からないということがありました。( ゚Д゚)

 

 

ネットなど調べても、今一つわからないことも多かったので、はじめにプロハーモニカ奏者などの教え方の上手な人から、正しい知識や吹き方、練習方法などを教えてもらっておくと、スムーズに上達できるのかなと思いますよ。('ω')ノ

 

合わせて読みたい関連ページ

DISC3とDISC4の収録内容